包茎手術の手術後の注意点は、医師から説明があるので、それを守るようにしなければいけません。
包茎手術自体は技術の向上もあり、比較的簡単に済みます。
一般的な美容外科ではナイロン糸を遣う方法と、吸収糸で手術をします。
ただし、泌尿器科の外科で手術を受けた場合、また違うケアの方法があるので、それも医師からの指示に従った方が良いです。
ここでは、美容外科の手術後の経過と、注意点を記載します。
では、まず痛みから行きましょう。
手術中は、殆ど痛みません。
痛みが出て来るのは、家へ帰って一息ついた頃なんです。
身体を動かすと、陰茎が痛みます。
そして、色が変色するんです。
これは、誰にでも起こります。
この変色は、時間と共に元へ戻りますから、安心して良いでしょう。
この時の注意点ですが、病院から渡された痛み止めを飲んで、陰茎へ負担がかからないようにします。
包帯がきついようでしたら、緩く捲き直すなどして、対処した方が良いでしょう。
なるべく水分も控えて、オシッコが出ないようにするのも、痛みを少なくする方法になります。