日本人の男性のほとんどは包茎と言われています。
しかし、包茎は人に見られると恥ずかしい、女性に嫌がられる、不衛生になりがちとデメリットしかありません。
包茎の方はなるべく包茎治療をすることをオススメします。
包茎治療には色々と種類がありますが、一番確実な包茎治療は包茎手術です。
手術前に自分が納得するまでカウセリングを受けることができるので不安や疑問を解消し安心して手術に望むことができます。
包茎手術はあまり時間がかからないので手術当日に帰宅することができます。
術後すぐは麻酔が効いている為、痛みは感じません。
数時間経つと痛みを感じますがクリニックで痛み止めを処方してくれるので安心です。
しかし、痛み止めがあるからといって無理はせず術後は特に安静にしましょう。
下半身になるべく負担をかけないように過ごすのがいいと思います。
術後はトイレの時も少し痛むので注意しましょう。
術後、一ヶ月ほどで完治します。
完治するまでは普段通りの生活ができますが患部には注意が必要です。
包茎手術の術後で気をつけたいこと
包茎手術を受けて喜びを感じているのもつかの間、気をつけたい大切なことがあります。
それは勃起です。
男性ならわかると思いますが、寝ている間に無意識に勃起している人もいます。
術後は勃起すると出血する可能性が高いので、気をつける必要があります。
ではどうやって気をつければ良いのかというと、これはただ勃起を抑える方法を自分なりに考える、ということでしょう。
そんな無責任だ!と思う人もいるかもしれません。
しかし勃起の抑え方なんて人それぞれ違うはずです。
なので自分なりに見つけてみてください。
また出血した場合、すぐに止血が出きるように夜寝る時は、ティッシュなどを枕元においておきましょう。
また痛み止めが切れた時のことを考え、痛み止めも枕元に置いておいた方が良いと思います。
痛み止めが切れると、個人差はありますが痛くて思うように動けない人もいるので、万が一に備えて術後は動きましょう。
また術後少しでも不安な点があれば、クリニックに相談してください。